西18丁目駅から北側にむかって歩いていくと、「庭」という字体がとってもカワイイ「庭ビル」に出会います。

早速2階へあがってみると、白を基調とした店内に映えるように、カラフルなおもちゃたちがたくさん目に入ってきます！壁一面にはずらりと絵本が並び、思わず大人も目を輝かせてしまうような素敵な空間です。

定期的に季節やイベントに合わせてお店のディスプレイを変えているとのことで、来るたびに違う顔が見られるのも楽しみのひとつになりそう。

ここの空間に居るだけで大人も子どももワクワクしてしまいます！

ろばのこさんでは、生まれたての0歳から大人まで楽しめるおもちゃをたくさん取り扱っています。

店内を見回すと本当にさまざまなおもちゃがありますが、その中でもぬくもり溢れる木のおもちゃには「長く使えるように」と、こだわりが。

ろばのこさんは、2021年で25周年を迎えました。実は始まりは麻生から。そこから月寒、そして2017年にここ西18丁目エリアへと場所を移してきたのです。

場所こそ変わっていったものの「ろばのこファン」は健在！当時お店に来てくれていた子が、今度は親となって、自分の子どもを連れてきてくれる...なんてこともあるそうです。

こちらは海外のカードゲーム。大人も思わず熱くなってしまうのだとか。海外のカードゲームってルールが理解できるか不安...！という方もご安心ください。笑顔がとってもキュートな店長、藤田とわさんがしっかり教えてくれますよ。

こちらが穏やかな雰囲気をまとう店長の藤田とわさん。

藤田さんは、保育士の資格も持っており子どもが大好き。絵本の知識も豊富で「2歳の子にオススメの絵本は？」なんて注文してみると、本棚の前に立ち早速選んでくださいました。

「絵本の中に出てくる言葉が、子どもと共通の言語として会話出来る楽しさが絵本にはあるんです」と藤田さん。

時に店内にてワークショップなど企画することも。最近ではインスタや、youtubeなども始め、今後は子育てに役立つことを発信していきたいと藤田さんは話してくださいました！

特別な日のプレゼントに、特別なおもちゃが、ここで見つかるかもしれません。